サイコロゲーム。
一人当たりサイコロを5つもって始める。このサイコロは6の代わりに☆が書いてあり、これはワイルドカードに相当する。
順番に予想を行うが、この予想はパスできない。また、前の人が言った予想よりも低いサイコロ目(もしくは、サイコロ個数)での予想はできないため、予想する条件は少しずつきびしくなっていく。予想するときに、交換条件としてサイコロを1つ以上公開することで、サイコロを振りなおすこともできる。
パスできない代わりに、前の人の予想をチェックすることができる。このチェックの結果、該当するサイコロが予想に反して少なかった場合、多かった場合、予想通りだった場合、それぞれの場合について、各プレイヤーはサイコロを失ってしまう。
最後までサイコロを持っていた人が勝ちである。
予想するルール説明に少し手間取ることがあるが、基本的にルールは簡単なのですぐに遊ぶことが出来、単純ながら、運試しとは違った部分があるため、非常に盛り上がる。
附属のダイスカップはかさばるし、うるさいので、紙コップを使う方がいい。持ち運びも簡単。見かけたら買っておこう。