親がランダムに選んだ六角形のチップと同じチップを各自手に取り、渡された
□□□ □□□□ □□□□□ □□□□ □□□
な形のゲーム盤に、各自置いていく。
縦、右斜め、左斜め、どれか1直線に同じ数字が並ぶたびに、「並んだ数*並べた数字」の点数が入る。一番端の3つのところに4を並べれば、3*4=12点となるわけだ。こうして、一番うまく並べて、一番たくさん点を取った人の勝ち、という、ルールとしては極めて簡単なゲームである。
チップは数字の組み合わせ全てがあるため、最終的には使われないものもある。どれが使われないかは最後までわからないので、「長いラインに高い点数を並べて高得点を狙う」か、「短いラインを生かして細かく刻む」か、バランスのとれた作戦を取ることが大事なゲームだ。