Elfenland
ゲーム前の準備
- 小さい駒を、各都市に並べる。
- ラウンド表示カードを右上に置く。
- 障害タイルを1枚ずつ配る。
- 移動タイルを裏返す。5枚だけ表にする。表になっているタイルは常に5枚。
- 発展ルールで遊ぶときは、目的地カードを1枚ずつ配る。
目的
4ラウンドの間に、なるべく多くの町を回ること(小さい駒をできるだけ集めること)。
さらに加えて、発展ルールの場合は、目的地になるべく近づくこと(目的地から1都市離れるごとに、回った町数を1減らす)。
進行
ラウンドは、
- カードを配る。(8枚ずつ)
- タイルを取る。(1枚ずつ順番に。手持ちが5枚になるまで、もしくは、4枚取るまで。最初に取る1枚は伏せておく。)
- 道にタイルを置く。(1枚ずつ順番に。パスしてもいい)
- 動かしたいだけ、駒を動かす。動かしたぶん、カードを消費する(捨てる)。
- 手持ちカードが5枚以上残っているなら、捨てて4枚にする。
で成り立つ。
順番の最初となる人は、ラウンドごとに持ち回りで変える。
移動の方法
- 移動手段(タイル)がない道は、通れない。通りたい道にはあらかじめタイルを置いておこう。
- 水面は、タイルがなくても、いかだカードを2枚持っていれば移動できる。
さらに、川を下るとき(→の方向に進むとき)はいかだカードは1枚で良い。
- 道は、移動手段に対応したカードを、指定の枚数使うことで進むことができる。(アンチョコを参照しよう)
- また、道は、適当なカードを3枚(同一カードでなくていい)使うことで、進むことができる。
(水面ではこれができないので、いかだカードは結構大事かも)
- 移動手段のタイルは、1つの道に1枚しかおけない。道によっては、置いてはいけないタイルもある。(アンチョコを参照しよう)
- 障害タイルは、まだ障害タイルの置かれていない、移動手段の置いてある道にだけ置ける。水面には置けない。
- 障害タイルのある道を移動するときは、対応カードを使う場合でも、適当なカードを使う場合でも、1枚多く出さなければならない。