じゃじゃの食べ方

1. 並ぶ。
2. 相席でもいいので座る。
3. 店のおばちゃんに「ふつう一つ」と言って頼む。
   　大盛りがよければ「大盛り」少な目でよければ「小盛り」で頼むが、「じゃじゃめん」という必要はない。
4. カウンターに座っているときは、いす席の人の分も手渡ししよう。
5. じゃじゃめんがきたら、
   1. みその中心にくぼみを作る。
   2. 酢、ラー油、ニンニク、おろしショウガを好みで入れる。好みがわからないときは、とりあえずラー油とニンニクは多め、酢は少な目に入れてみよう。
      酢は慣れてきたら多くすると美味しいらしい。
   3. 完全にみその固まりが麺にからみつくまでかき混ぜる。
6. 紅生姜は好みで食べる。私は最後まで食べないけれど(後述)
7. だいたい(←ここが大切)全部食べ終わったら、
   1. 生卵を探す。(ゆで卵もあるので注意)
   2. 生卵を割って入れる。
   3. よーくかき混ぜる。
   4. わり箸をつけて、カウンターに持っていき、「チータンお願いします」という。
      鶏卵湯(ちーたんたん)には「塩味」と、「みそ味」がある。デフォルトは塩味。みそ味が好みの場合、「みそ多めでお願いします」と添える。(最初は塩味で十分)
8. もどってきたら、塩、胡椒(人によっては醤油もあり)で味を調える。(しなくてもいい)
9. 皿の縁に口をつけて、一気にいただく(別に一気でなくてもいいが……)。
10. 紅生姜は、ここで、皿をきれいにするつもりでぬぐって食べるのが私の好み。
11. 終わったら、お金を払う。払うときには、きちんと「ふつうチータン」と言ってまとめて払う。
12. 混んでいて、しかも自分が奥の席に座っているときには、奥の出口から出る。出て右に行くと、外(^^;に出られる。(本店の場合)