学生歌


 普通の一高生は応援歌練習の時以外は歌わない。普通でない一高生も,めったに歌う機会がない。でも,歌われているだけまし。今回は歌詞を載せていないが,盛岡一高にはここにある以外に「賛歌」という「上田の丘のあさぼらけ……」で始まる歌があって,これなんかは今は応援委員でも歌えないというしろものだもの。
この曲は他のいくつかの曲と同様,スローテンポだが,テンポを速くすると6拍子が一番うたいやすくなる。
もと歌、経緯に関する情報
学生歌を演奏クリックすると,演奏がはじまります(テンポを速めてあります)。
  1. 杜の都に聳え立つ
    白堊の城を仰ぐ時
    学徒一千英気は薫り
    高邁な精神溢るる今ぞ
    理想は高く日の本の
    津々浦々に打ち広めん

  2. 霞立ちたる岩手山
    情け深き姫神と
    我等若人胸には宿る
    宏遠な精神諭すは今ぞ
    松の木陰に語り合う
    吾等が理想高まらん

  3. 清き流れの北上と
    産ぶなす吾等男子児等が
    久遠の光うち輝きて
    真摯の道を歩むは今ぞ
    質実剛健の息吹きは
    雄々しく強く満ち溢れむ


ひらがなで書くと……

  1. もりの みやこに そびえたつ
    はくあの しろを あおぐとき
    がくと いっせん えいきは かおり
    こうまいな せいしん あふるる いまぞ
    りそうは たかく ひのもとの
    つつうらうらに うちひろめん

  2. かすみだちたる いわてやま
    なさけぶかき ひめかみと
    われら わこうど むねには やどる
    こうえんな せいしん さとすは いまぞ
    まつの こかげに かたりあう
    われらが りそう たかまらん

  3. きよき ながれの きたかみと
    うぶなす われら おのこらが
    くおんの ひかり うちかがやきて
    しんしの みちを あゆむは いまぞ
    しちじつごうけんの いぶきは
    おおしく つよく みちあふれむ


    ぶきは
    おおしく つよく みちあふれむ